ブロコリ特典第1弾 ブロコリオリジナル「太王四神記絵馬」プレゼント
「太王四神記」公式写真集をご予約の上、11月7日までにご入金された方に、ブロコリオリジナル「太王四神記絵馬」をプレゼント!!
「太王四神記」公式写真集をご予約の上、11月7日までにご入金された方に、ブロコリオリジナル「太王四神記絵馬」をプレゼント!!
太王四神記公式写真集の、ブロコリ特典第1弾として、ぺ・ヨンジュン演じる広開土王、タムドクが活躍した高句麗にちなみ、高麗(こま)神社にてお祓いしたブロコリオリジナルの「太王四神記絵馬」をプレゼントいたします!

埼玉県日高市に位置する高麗神社は、高句麗に深いルーツを持つ大変由緒ある神社です。「太王四神記」の放映に伴い、多くの参拝者が訪れているのだとか。

「太王四神記絵馬」は、高麗神社協力のもと、ブロコリ特典のためだけに数量を限定して制作される大変貴重なもの。清々しい木板に、表面には高麗神社にて実際に使われている青龍、朱雀、白虎、玄武の四神の絵柄をひとつひとつ描き、裏面には「太王四神記」のロゴマークとお祓いの証として高麗神社の印をあしらいました。
皆様の新年の開運を願い、高麗神社でのお祓い後、皆様のお手元にお届けいたします。
どの絵柄が届くかは見てからのお楽しみ。四神の絵柄のうちいずれかをプレゼントいたします。

ブロコリ特典だからこそ実現できた「太王四神記絵馬」。新年を迎えるにあたり、少しでも多くの方にお届けしたいと考えておりましたが、制作に時間を要するため、やむなく11月7日までにご入金いただいた方のみへの特典とさせていただきました。同じ絵馬が制作されることは、この先二度とないことでしょう。
太王四神記公式写真集発売の記念に、是非お手元に置いていただければと存じます。

尚、絵馬を入れた和紙袋もブロコリ特製のもので、それぞれに異なる番号が印刷されています。その理由は、近々本サイトで発表予定です。どうぞお楽しみに!!

 
ビハインド・ストーリー 太王四神記絵馬ができるまで ~高麗神社と太王四神記の不思議なルーツを巡って~

高句麗と日本の高麗神社

高句麗は、紀元前1世紀頃に建国され、その最盛期は5世紀の広開土王(タムドク)とその息子長寿王の100年と伝えられています。中国吉林省集安県にある広開土王碑からは、そのころの高句麗の強勢ぶりをうかがうことができます。
高句麗は中国東北部から朝鮮半島北部を領有し、約700年に渡って治世しましたが、668年に唐と新羅の連合軍との戦いによってついに滅びました。このとき戦火を逃れた貴族や僧侶らが日本に渡来し、高麗王若光という方が武蔵国内に新設された高麗郡の首長として当地に赴任してきました。この若光は各地から移り住んだおよそ1800人もの高麗人と共にこの地の開拓にあたりました。
若光が当地で没した後、高麗郡民がその徳を偲び、御霊を「高麗明神」として祀ったことが高麗神社創建の由来と言われています。(高麗神社HPより引用)

http://www.komajinja.or.jp/jan/koma.php
 
高麗神社と「太王四神記」、そしてIMX

ドラマ「太王四神記」は、高句麗最盛期に活躍した広開土王(タムドク)をぺ・ヨンジュンが演じる、壮大な歴史ファンタジーです。
日本でも、放映前から韓国史上最大ともいわれる規模の大きさから話題を呼び、「太王四神記」に対する期待は大変な高まりをみせていました。それに伴い、高句麗に深いルーツをもつ高麗神社も、注目を集めはじめていました。地元・埼玉県内ではすでに高い知名度を誇り、新年には数十万人もの人が初詣に訪れるという高麗神社ですが、「太王四神記」人気の高まりと共に、高句麗の歴史に関心を持つ人々の間でその存在が知られつつあったのです。

一方IMXは、「太王四神記」の公式写真集を制作することになり、ペ・ヨンジュンの魅力を他のどの写真集よりも引き出すと共に、決して他社には真似できないオリジナルの特典を制作したいと考えていました。数日間におよぶ協議の末、高句麗に深いゆかりを持つ高麗神社とのコラボレーション企画が立ち上がったのです。
高麗神社も大変好意的に協力してくださり、「太王四神記」のタイトルにもなっている四神の図柄を取り入れた絵馬を制作、ブロコリにて写真集をご予約購入いただいたお客様に新年の「福」をお届けするというコンセプトが定まりました。

このような経緯から、「太王四神記」の絵馬をIMXが制作し、高麗神社にはお祓いのご協力をいただくという運びになりました。
韓国をはじめ、アジアの文化交流を職務とするIMXと、千何百年もの時を超え高句麗の歴史文化を現在も伝え広めている高麗神社とが、「太王四神記」の写真集を契機に巡り会うということには、何とも不思議な運命を感じます。

 
「太王四神記絵馬」の結びに代えて

太王四神記公式写真集特典制作をきっかけに巡り会ったIMXと高麗神社。
『太王四神記』を巡って繰り広げられるストーリーには、千何百年にもわたる日韓の歴史の重みを感じずにはいられません。四神の絵柄を見つめていると、高句麗の遠い記憶が甦ってくるような気がします。
様々なストーリーを秘めた「太王四神記」。その魅力は是非、太王四神記公式写真集でお確かめください。ペ・ヨンジュンの瞳が、あなたを高句麗の世界へと誘ってくれることでしょう。
そしてまた、太王四神記公式写真集をお手に取りながら、是非この絵馬にも思いを馳せてみてください。新年、皆様に「幸運」が訪れることを心よりお祈り申し上げます。