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ジェイ・チョウ初監督『言えない秘密』公開＆来日記念特集
～ジェイに恋して 天才アーティストの人気の秘密を解き明かす～
2000年のデビュー以来、アジアでは8枚のCDアルバムが1400万枚を超えるヒットセールスを記録、今やアジアを代表するカリスマアーティストとなったジェイ・チョウ（周杰倫）。その才能は、音楽だけでなく、俳優業にまで発揮され、ついには監督業にも進出した。 この特集では、ジェイの魅力を総さらい。熱狂的なファンから「ジェイって誰？」という方まで、どうぞお楽しみを！
1979年、台湾生まれ。幼少よりピアノとチェロを習い始め、クラシック音楽を学ぶ。2000年にアルバム「周 杰倫/Jay」でデビュー。現在までに、8枚のCDアルバムをリリースし、アジア全域で絶大な人気を誇る。ハイセンスな歌詞と高い音楽性から、アンディ・ラウ、ワン・リーホン、ビビアン・スー、F4のヴィック・チョウなど中華圏のトップアーティストにも楽曲を提供している。2005年、日本デビューアルバム「Initial J」をリリース。2008年2月には、日本武道館2夜連続公演を大成功させた。また、2005年、『頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE』で映画初主演、チャン・イーモウ監督の『王妃の紋章』 (2006年)では、コン・リー、チョウ・ユンファという2大俳優との共演を果たした。2007年には『言えない秘密』で監督デビュー、カンフーアクションに挑戦した『カンフー！ダンク』（2008年）も話題に。
公式サイト
ジェイ念願の監督デビュー作は、音楽を題材にした淡く切ない青春ラブストーリー。ジェイの役は、ピアノを学ぶ高校生。撮影場所に、彼自身の出身高校を使い、自身の青春を写した自叙伝的要素が感じられる傑作に仕上がっている。青春時代に誰もが経験する淡く切ない恋を描きながら、誰も予想し得ない衝撃的な展開を見せるラブストーリーは、アジア全域で熱狂的に支持され、デビュー作ながら、台湾、中国、香港、韓国で20億円以上の興行収入を上げる大ヒットを記録。台湾アカデミー賞とも言われる台湾金馬奨では、最優秀台湾映画賞、主題歌賞、視聴効果賞の3部門を受賞するという快挙も達成した。
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STORY |  |
『言えない秘密（不能説的・秘密）』
—運命の出会いに隠された、たったひとつの“秘密”。
物語の舞台となるのは音楽学校。転校生のシャンルン（ジェイ・チョウ）は、聴いたことのない曲をピアノ室で弾いていたシャオユー（グイ・ルンメイ）と出会う。自転車に二人乗りして下校したり、ピアノ室で連弾したり、レコード屋で好きな曲を視聴したり・・・ 二人は自然と恋に落ちるが、シャオユーにはシャンルンにどうしても“言えない秘密”があった・・・果たして、二人の恋は実るのか？
シャオユーの“秘密”とは？
監督・主演・脚本・音楽：ジェイ・チョウ
出演：ジェイ・チョウ、グイ・ルンメイ、アンソニー・ウォン
製作：ビル・コン
配給：エイベックス・エンタテインメント
8月23日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
（c）2007 East Empire International Holding Limited
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作品レビュー | |
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見どころポイント | |
ブロコリスペシャルリポーターで台湾出身のアンナ・リーも大のジェイファン！台湾エンタメに詳しいアンナが発見した見どころポイントをお伝えします。
見どころその1 淡水湖畔の夕焼け
ジェイ演じるシャンルンとシャオユーが心を開いて言葉を交わした場所は、淡水湖畔の散歩道。そして…（続きはこちら）
見どころその2 ジェイの制服姿
制服を見ると、楽しかった青春時代を思い出して、胸がキューンとしちゃいませんか？映画の中のジェイの制服姿も…（続きはこちら）
見どころその３ ジェイの母校
さらに、外せないのが、ジェイの母校、淡江高校で撮影が行なわれたことです。淡江高校は、淡水にある音楽教育で…（続きはこちら）
見どころその4 ジェイファミリー集結
家族、仲間思いで知られるジェイ。映画を見ているとジェイと関わる多くの人が出演しているのが分かります…（続きはこちら）
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来日記者会見 | |
『言えない秘密』のプロモーションのため来日したジェイ。映画の見どころや監督業などについて語ってくれています。
動画インタビュー
グイ・ルンメイが来日舞台挨拶！！
『言えない秘密』来日舞台挨拶のニュース
来日インタビューリポート
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ジェイの素顔 | |
ジェイの日本滞在中、プロモーションに同行していた映画宣伝マンが、ジェイの素顔をブロコリユーザーだけにこっそり教えちゃいます！
宣伝マンＡ氏 「手品で楽しませてくれたジェイ」
手品に凝っているというジェイは、会ってすぐにその腕を披露してくれました。
内容は、トランプを1枚引かせて、ジェイが相手の選んだカードを当ててみせるというものでした。これまで多くの外国人俳優をアテンドしてきましたが、このようにスタッフを楽しませてくれる方というのは初めてです。その後も新しいスタッフが来るたびに同じ手品をしてくれました！
本当に、日頃から人を楽しませるのが好きな“生粋のエンターテイナー”だなと感じました。人当たりも良くて、アテンドするこちら側にとっては、そういったところもかなり助かりました(笑)。人が喜んだり、驚いた顔を見るのがとにかく好きな方というのが一番の印象ですね。
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PHOTO GALLERY | |
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中華圏エンタメを語るのに欠かせない存在となったジェイ。人気を生み出す原動力とは…
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飽くなき探求 | |
映画初主演となった『頭文字〈イニシャル〉D THE MOVIE』（2005年）は、 日本の人気漫画が原作で、カーレースバトルに挑む高校生を演じ、アジア各国で大ヒットをもたらした。豪華時代劇の『王妃の紋章』（2006年）では、コン・リー演じる母親に献身的な愛情を注ぐ王子役を熱演し、見事な剣術も披露。中国映画の巨匠と言われるチャン・イーモー監督に「求めていた役柄そのもの」と言わしめた。一方で『言えない秘密』（2007年）は、卓越したピアノ演奏の技術を役柄に活かしながら、純粋な恋を貫こうとする青年を好演。さらに、『言えない秘密』とほぼ同時期に公開される『カンフー・ダンク！』（2008年）では、大のバスケット好きで有名なジェイが、天才バスケ選手に扮し、ワイヤーを使ったカンフーアクションに挑戦している。何をやってもさらりとやってのけてしまう。そんな天才肌のイメージが強いジェイだが、もちろん裏では相応の努力を払っているのだろう。そんなところを感じさせず、どんな役もこなしてしまうジェイは、やっぱりカッコイイ。それもジェイの魅力の1つだろう。
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音楽はアイデンティティー | |
映画『言えない秘密』では、得意のピアノの腕前を披露、音楽と映画を融合させ、その多才ぶりをさらに浮き彫りにしたジェイだが、もともとシンガーソングライター、アーティストとして活躍していたのは言うまでもない。雑誌のインタビューでも、「音楽は自分のアイデンティティーであり、映画作りに音楽は切り離せない。」と答えている。そんなジェイが生み出す音楽は、クラシックや中国伝統音楽をベースにしたものから、ロック、R＆Bなどジャンルにとらわれず、常にバラエティに富んでいるのが魅力だ。中でも、昨年11月に発売されたアルバム「僕はとっても忙しい / 我很忙」は、カントリー調のノリノリの曲が多く、聞いているだけで楽しい。
さらに、エンタテインメント性溢れるライブパフォーマンスも評判だ。2008年2月16、17日には、ジェイの夢だった日本武道館でコンサートが開催された。ギターを弾き、ドラムを叩き、中島美嘉の「雪の華」を日本語でピアノの弾き語りをし、津軽三味線の奏者とともに三味線演奏までも披露した。クラシック楽器の演奏、タンゴ、ヒップホップダンス、チョウ・ユンファのラップとジャッキー・チュンの熱唱映像と絡むなどの演出もあり、見応えは十分！ジェイが多くのファンを魅了して止まない理由が分かった。
9月にはニューアルバムが発売される予定だが、次はどんな一面を見せてくれるのか。常に進化を続けるジェイから目が離せない。
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ジェイのここがすごい！？ジェイにまつわるエトセトラ情報を集めました。あなたの知っている情報も投稿してください！ |
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『言えない秘密』公開を記念して、素敵なプレゼントをご用意いたしました！
この特集をご覧の皆様の中から、抽選でプレスシートを5名様、ポスターを3名様にプレゼントします。
（プレゼントの受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。）
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