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Brokore Magazine Back Number

ブロコリマガジン 7号の紹介

cover story

俳優のという名の旅人 チョ・ハンソン

「第二の誰か」にはなりたくない
僕はいくら素晴らしい俳優だとしても、誰かの真似はしたくないと思っています。『ノンストップ3』の時、「第二のチョ・インソン」と言われたんですが、あまりにそう言われるので、その言葉を聞くのも嫌でした。「第二のチョ・ハンソン」は作りたいですけど、「第二の誰か」にはなりたくないですね。自分だけの個性が光る俳優になりたいです。

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photo story

お久しぶりです、ぺ・ヨンジュンです。

久しぶりの公式日本訪問はこうして始まった。ドラマの為に長く伸ばした髪をラフにまとめた姿が新鮮である。去年の来日時よりだいぶシャープな印象を受けた。ボディガードに警護される中、知っている顔を見つけてはお辞儀をし、手を振りながら颯爽と歩みを進める。彼がファンの前に姿を現したのはほんの一瞬であったが、その出逢いは、スローモーションのようであった。

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young actors

ムン・ジョンヒョク、エリックの俳優としての決意

8年にわたり活動している韓国人気ダンスグループ「神話」のメンバー、エリックの出演は惜しくも『6月の日記』という映画そのものを若干かすませてしまった。連続殺人犯を追うといういかにも深刻そうな映画は、歌手エリックのスター性だけにスポットライトを当てたトレンディ刑事モノと思われてしまったのだ。観客にとってはダンス歌手、エリックの演技がはたしていかほどのものであるかが主な関心事だったし、マスコミにとってはエリックの本格的なスクリーンデビューこそ、ビッグニュースだった。ところがその瞬間、エリックは「ムン・ジョンヒョク」というカードを投じたのだった。

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young actors

イ・ジュンギ、本当の第一歩

「『王の男』以後は何をやっても変身になります。コンギルのキャラクターがあまりに強く刻まれているから。何を演じても批判されると思う。まだ若く映画もたかだか4本目という僕が、そんなにうまい演技ができるでしょうか」世俗から超脱したような口調に、彼の喜怒哀楽が凝縮されている。それもそのはずだ。映画が公開されるまで誰も彼のことを知らなかった『王の男』のときとは違い、新作映画は撮影初盤から大部分の注目がイ・ジュンギに寄せられた。そもそも『フライ・ダディ』はイ・ジュンギだけの映画ではないのにそうした扱いだったのだ。
(ブロコリマガジン2号 P75より一部抜粋)

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real talk

シン・ソンウ、彼をとことん掘り下げろ!

俳優シン・ソンウはもうすっかり定着してきました。『危機の男』『12月の熱帯夜』『心震わせて』『私の人生のスペシャル』など、出演作もみな個性あるものばかりです。運がよかったんです。まずはやってみたいという思い80%、残り20%はできるという自信が生まれるような作品を選んできました。今はオファーもたくさん入ってきますし、ドラマのシナリオも多いです。でも今まで演じたキャラクターとかぶるものが多いですね。そういうものは自分の役に立たないと思うので除きます。私は、おいしいおかずを食べたいとは思いますが、同じものだけを食べ続けるのは嫌なんです。

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food style

秋夕にごちそうさま!-韓国の秋夕料理

もうすぐお正月と並ぶ韓国最大のイベント、秋夕(=チュソク・旧盆)です。ブロコリマガジンがご紹介する韓国の秋夕料理に挑戦してみませんか?家族で会話を楽しみながら、まずは秋夕を代表するお餅、ソンピョンから作ってみましょう。これにチヂミにナムルまで加わると立派な秋夕のお膳の出来上がり。素朴ながらも気持ちまで豊かになる韓国の旧盆のお料理です。

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