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Brokore Magazine Back Number

ブロコリマガジン 14号の紹介

brokore special

『太王四神記』ドラマ総整理 オールガイド&登場人物徹底解剖
『太王四神記』が特別である理由10

01 予告編一つで視聴者を釘付け
ストーリーや映像についての情報がベールに包まれていた『太王四神記』が、8月30日、初めて予告編を公開した。話題が尽きなかった『太王四神記』の映像が公開されると、その反応は爆発的なものだった。インターネットポータルサイトの検索語1位になったのはもちろんのこと、早速映像を自分のブログにアップした人も多かった。このとき公開された予告編は、20秒のティーザー予告編と40秒の本予告編の2つのバージョン。20秒のティーザー予告編は「2007年9月11日、四神が目を覚まし、数千年の眠りについていた太王が目を覚ます!」というキャッチコピーと共に、神物を封印するファヌン、ぺ・ヨンジュンの姿と、四神が目を覚ます瞬間のファンタスティックな映像が華麗に繰り広げられた。ティーザー予告編ではドラマのスタイルを、40秒の本予告編では主要登場人物を紹介した。

02 想像力の結晶、コンピューターグラフィックス(CG)
「ファンタジー時代劇」というタイトルにふさわしく…(中略)
(ブロコリマガジンNo.14 p72抜粋)

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brokore sketch

アン・ジェウクのバースデーパーティー

10月21日、アン・ジェウクの36回目の誕生日を祝うファンミーティングが開かれた。誕生日は22日だが、前日の21日日曜日に誕生日パーティーを行うことになったのだ。イベント開始の二時間前から、日本からの500人近いファンと、韓国、台湾からのファンが、会場となる麻浦体育文化センターをいっぱいに埋め尽くした。午後1時になるといよいよパーティーが始まり、短く切った髪に黒ぶちの眼鏡をかけたアン・ジェウクが登場した。『ミスター・グッドバイ』以来、一年ぶりに出演するドラマ『愛してる』で漫画家を演じるにことになり、その役作りのために変身した姿だった。(中略)
(ブロコリマガジンNo.14 p26抜粋)

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who's he

明日を期待される俳優キム・レウォン

過去の作品で、彼は屋根部屋に住む怠け者のネコになったり、にこりともしない無口な刑事になったり、荒々しい人生を生きるごろつきになったり。それぞれ全く異なるキャラクターを彼はきちんと消化し、自然な演技を見せてきた。彼の言う「作りこんだ」感じはなかった。キャラクターとキム・レウォンがあまりにも自然に一体となる中で、彼の演技はさらに輝きを増していった。果たして「俳優キム・レウォン」を動かす力は何なのだろう。「作品だと思います。作品の中のキャラクター、その人物の台詞、身振りの一つひとつが僕を動かし、興奮させるんです」。(中略)
(ブロコリマガジンNo.14 p48抜粋)

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cover story

強いカリスマと穏やかな笑顔『朱蒙』のソン・イルグク

『朱蒙』の撮影に入る前に、ご自分なりに人物分析をしていたと思いますが、ソン・イルグクさんの考える『朱蒙』とはどんな人物ですか。 「高句麗と朱蒙は韓国人の誇り」という思いで撮影に臨みました。ドラマの序盤に登場する朱蒙は、一般に知られているような神話上の偉大な英雄ではなく、軟弱で気弱な青年です。そんな彼が実父のことを知り、ソソノと出会ったことがきっかけで、次第に高句麗を築く英雄に変わって行くのです。その過程で経験する朱蒙の内面的な変化に焦点を当てました。英雄である前に、一人の人間としての苦悩を理解することで、朱蒙を演じようと努力しました。
(ブロコリマガジンNo.14 p61抜粋)

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who's she

心も美しい女優ハン・ヘジン

お金のために芸能界に
「若年寄り」と呼ばれるほどいつも物事を深く考えていた思春期の頃、家庭の暮らし向きが傾き始めているのを知り、お金を稼がなくてはと思った。それが芸能界に入った理由だった。2002年にデビューして以来、新人時代の彼女は、演技云々とりもお金のほうが先だった。そんな理由でまともな演技ができるはずがなかった。顔には欲深さが表れていて、入ってくる仕事もそんな役ばかりだった。自分に与えられるはずだった役が他の女優に決まってしまうと、悔しくて仕方がなく、気ばかりが焦っていた。そんな彼女は、6年という歳月が経った今、「天使」と呼ばれるまでの女優になった。
(ブロコリマガジンNo.14 p54抜粋)

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drama focus

ドラママニアが支持する『魔王』大解剖

KEYWORD Tarot card
ステラ薫子のタロットカード:(中略)『魔王』で使われたカードは、日本を代表する占星学、タロットカードの一人者であるステラ薫子さんが自らデザインしたオリジナルカード。大半のタロットカードは残酷でグロテスクな絵が多いが、ステラ薫子さんのカードには、童話のように美しく神秘的な絵が描かれている。オリジナルタロットカードを提供したことがきっかけで、ステラ薫子さんが『魔王』の撮影現場を訪問したこともあった。オム・テウンちシン・ミナは、撮影の合間にタロットカードについてステラ薫子さんから話を聞くなど、楽しい時間を過ごしたという。
(ブロコリマガジンNo.14 p39抜粋)

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