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Brokore Magazine Back Number

ブロコリマガジン 16号の紹介

cover story

アン・ジェウク 彼の魅力に触れる幸せ

ドラマ『愛してる』は14歳差のカップル、ソク・チョルスとナ・ヨンヒの出来ちゃった結婚で繰り広げられるエピソードを描いた作品で、とても愉快な内容です。私は35歳の漫画家、ソク・チョルス役を演じています。2月14日の試写会でドラマの一部が公開されましたが、登場人物もそれぞれ個性的で、可愛らしいドタバタラブコメディです。期待していただきたいですね(笑)。(ブロコリマガジンNo.16 p37抜粋)

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couple interview

映画 「スーパーマンだった男」 ファン・ジョンミン、チョン・ジヒョン

「自分の中にある恥ずかしさから抜け出すのは、簡単ではありませんでした。いくら俳優でも、僕はスーパーマンなんだと信じ込んで演じるのは難しかったし、スーパーマンだと口では言いながらも、心の中では「バカいえ!」と思っているファン・ジョンミン個人の正直な気持ちがぽろっと出てしまって、それを克服するのは大変でした」。前作の映画『幸せ』の自己中心的なずるい男を捨て、羞恥心を抑えて街を走っていたファン・ジョンミンがそう心境を語った。

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who's she

カリスマ溢れる魔性の女に転進した ソン・イェジン

ソン・イェジンの語り口は、淡々としているが実に印象的だ。論旨がはっきりとしていて、聞く側を引きつけてやまない。いつからか彼女の演技にも目的意識がはっきりと見えてくるようになった。初々しくて守ってあげたくなるような役柄とはきっぱりと別れを告げ、コミカルな演技でイメージの返信をはかった『ナンパのセオリー』(2005)の頃からだ。『四月の雪』(2005)では不倫を、ドラマ『恋愛時代』(2006)では離婚を。まるで演技に開眼でもしたかのように、徐々に階段を駆け上がり演技の地平を広げてきている。
(ブロコリマガジンNo.16 p20抜粋)

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rising star

『太王四神記』 のヒロイン 新人女優 イ・ジア

華奢なルックスの彼女は、意外なことに普段は大胆な服装を好んで着ているという。昨年末のMBC演技大賞でも自らデザインしたドレスで舞台に立ち、話題を呼んだ。ビスチェスタイルの白いドレスに施された刺繍の糸先を長く垂らし、指に巻きつけた一風変わったドレスに、彼女ならではの個性が読み取れた。『太王四神記』の放送終了後、日本で行われた写真撮影では、彼女のスタイルがよりはっきりと表れた。
(ブロコリマガジンNo.16 p24抜粋)

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drama sketch

アン・ジェウク主演のドラマ 『愛してる』

毎年、一年に一作品のみ全力投球するアン・ジェウク。彼がドラマ『ミスター・グッドバイ』(2006)の後に選択した作品がいよいよお目見えする。人気漫画化ホ・ヨンマンの同盟漫画『愛してる』を原作にしたドラマで、2月14日のバレンラインデーに合わせて試写会が行われた。この日の試写会には「韓流スター、アン・ジェウク」らしく、アジア各国のファンが駆けつけた。また、歌手Fly to the skyのメンバーで、最近は演技にも力を入れているファニのファンクラブ会員たちも会場を盛り上げた。試写会は事前制作ドラマにふさわしく、1話、2話を120分にわたって公開した。
(ブロコリマガジンNo.16 p42抜粋)

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interview

ドラマ 『太王四神記』キム・ジョンハク監督「私は伝説じゃない」

最初は日本の映画館でも上映されるとは思ってもいませんでしたし、当初はビジュアル戦略というようなものもありませんでした。ドラマ『黎明の瞳』や『砂時計』は、映画のようだと言われていたのですが、なぜなんだろうと思っていました。映画みたいなものって何なのか、ドラマみたいなものって何なのか。実のところ、『人間市場』『英雄時代』など今までやってきたドラマは、どれも既存のテレビ局のドラマとは異なるやり方で進行したものだったんです。『黎明の瞳』も海外オールロケしたし。映画的と言えば映画的な作業でしたね。でも自分自身では映画だ、テレビドラマだ、と区別したことはありません。(ブロコリマガジンNo.16 p44抜粋)

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drama focus

チソンの復帰作ドラマ 『ニューハート』

ドラマ『ニューハート』には主人公以外にも、病院内のあらゆる人間模様が描かれている。寸刻を争い、慌しく、熾烈に生きる医師の姿はもちろん、病院内部の政治的な画策、同僚同士の恋、患者たちの苦しみなど、その様々な物語はまるで「社会の縮小版」のようだ。ドラマ『ニューハート』は、一見、ありきたりなドラマとは大差ないように思われる。「善」と「悪」を柱にしているドラマにおいて、「善」は常に「人間」を優先し、「悪」は「カネ」を優先するのだ。しかし、どんな熾烈があっったとしても、とどのつまり「善は悪に勝つ」という絶対的なテーゼに揺ぎはない。それにもかかわらず・・(ブロコリマガジンNo.16 p57抜粋)

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