| contents |
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| brokore live |
大人のための残酷童話 ドラマ『シンデレラのお姉さん』（原題）のムン・グニョン、チョン・ジョンミン
賎民出身の女性、王の母になる ドラマ『同伊（トンイ）』のハン・ヒョジュ、チ・ジ二、イ・ソヨン、ぺ・スビン
コミカルな追撃戦！ 映画『ありがたい殺人者』（原題）のユ・オソン、キム・ドンウク
古典的なエロティック・サスペンス 映画『下女』（原題）のチョン・ドヨン
愛の傷を愛で癒す 映画『暴風前夜』（原題）のキム・ナムギル、ファン・ウスレ
同じ日、同じ時間に生まれた二人の男と一人の女の危険な愛 映画『秘密愛』のユ・ジテ、ユン・ジンソ
人間の心のすき間を埋めてくれる、人形のメッセージ 映画『空気人形』、ペ・ドゥナ
母娘の特別な旅の始まり 映画『実家の母』（原題）のキム・ヘスク＆パク・ジニ |
| brokore sketch |
朝鮮戦争を描いた初のブロックバスター映画 『砲火の中へ』（原題）の撮影現場
俳優ハ・ジョンウ 演技の余韻を絵画で表現
情熱と歓声にあふれた ZE:A、日本ファーストステージ
2009年に活躍したスターが勢ぞろい 百想芸術大賞 現場レポート |
| drama live |
イ・ミンホ 『個人の趣向』でカムバック！ |
| interview |
キム・スロ 俳優人生、只今、夜明け前 |
| musical star |
人生の軸はミュージカル ホン・グァンホ |
| rising star |
演技に命をかける俳優 ペク・ソンヒョン |
| whos she |
女優が熟していく時 ファン・ウスレ |
| whos he |
尽きることのない魅力にあふれた俳優 パク・シフ |
| cover story |
オ・ジホ 役者になって10年、ようやく生まれた余裕 |
| interview |
チョン・ギョウン 演じることが楽しい、幸せな人生 |
| interview |
ユン・ジンソ 彼女にしかできない、いくつかのこと |
| music star |
RAINBOW 七色の虹のように輝く少女たち |
| travel with star |
イ・ビョンホンと栗山千明が出かける 心温まる韓国の旅 |
| movie story |
混沌と狂気の時代、二人の剣客が出会った 映画『雲から抜けた月のように』（原題） |
| drama focus |
「それでも希望はある」 ドラマ『推奴（チュノ）』が送るメッセージ |
| photo diary |
「閼川郎」イ・スンヒョが撮影現場から贈る 『善徳女王-The Great Queen Seondeok-』フォト・ダイアリー 3 |
| food & culture |
お寺で学ぶ暮らしのノウハウ 「軽やかな食事」 |
| feature |
朝鮮最後の陶工 「聞慶窯」のチョン・ハンボンさん |
| korea culture |
貞洞通りで出合う 韓国オリジナルミュージカル『美笑（MISO）』 |
| hot issue |
マッコリ・ルネッサンス時代の到来 |
| tradition |
韓国伝統文化教室5 天然染めの布で楽しむ「花色刺繍」 |
| people |
「女王」を作り上げたマイダスの手 衣装監督イ・ヘラン |
| brokore artist |
ご飯茶碗に人生をよそう画家イム・ヨンスク |
| tradition |
北村韓屋村の奉山斉で学ぶ漆塗り |
| seoul story |
ペンと鉛筆で残したソウルの記録 「ソウル風景画帖」1
韓国人のソウルフード |
| DIY lesson |
生活用品の収納でも自分らしさを、ボルドービンテージボックス |
| culture beat |
drama & movie |
| from readers |
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| editor’s note |
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まだ2010 年が半分以上残っている今、断言するのが早いことは十分わかっている。しかし、それでもあえて言いたい。『推奴（チュノ）』は、2010 年最高のドラマである、と。そして、すべての出演者にとって、俳優人生における代表作になるだろう、と。朝鮮最高の武官「ソン・テハ」を、苦しみながらも楽しんで演じきったオ・ジホも、もちろん例外ではない。
イ・ミンホが帰ってきた。もう、韓国版ドラマ『花より男子～ Boys Over Flowers』の「ク・ジュンピョ」は忘れてほ
しい。一年ぶりの新作ドラマ『個人の趣向』（原題）で彼が演じるのは、ゲイの振りをせざるをえなくなった「チョン・
ジノ」という人物。なかなか興味深く、魅力的な役どころだ。今回も、またもやイ・ミンホに魅せられてしまうかも。
女優栗山千明と俳優イ・ビョンホンが、二人で韓国の名所を訪れる旅に出かけ
た。若さとエネルギーあふれるソウルの街や、自然の息づくスローシティー慶
尚南道河東など、二人が訪れた韓国の美しい風景を一緒に訪れてみよう。日本
と韓国を代表する美男美女による、心温まる旅の物語。
韓国ドラマ史に大きな足跡を残した新時代劇ドラマ『推奴（チュノ）』。身分の最も低い庶民たちを主人公にした、真に正しい世の中とはどういうものなのかを問いかけたドラマに、視聴者は熱狂した。日本でも放送がスタートしたドラマ『推奴（チュノ）』を徹底分析してみよう。
デビューして十二年目を迎える俳優キム・スロ。彼にとって初のドラマ出演と
なった『勉強の神様』（原題）が視聴率26.8％を記録するなど、好評のうちに幕
を下ろした。従来のコミカルなイメージをしばし封印し、終始一貫にらみをき
かせた表情と口調でもってブラウン管を圧倒したキム・スロ。確固たる哲学を
持って、黙々と俳優としての道を歩んでいる彼の魅力に迫る。
