韓国で2007年に放送され、「魔族」と呼ばれる熱狂的なファンに支持されたドラマ「魔王」。「
復活」の制作陣と主演のオム・テウンが再結集し、「
宮~Love in Palace」でクールな王子を演じたチュ・ジフンが、復讐(ふくしゅう)の鬼を演じたことでも話題となった本格サスペンスです。
その「魔王」が嵐の大野智、ジャニーズJr.の生田斗真のダブル主演でリメークされ、7月4日からTBS系にて放送がスタートします。「
ホテリアー」「
マイ・ボス マイ・ヒーロー」「猟奇的な彼女」など、これまでにも韓国の作品がリメークされてきましたが、果たして「魔王」はどのように生まれ変わるのでしょうか?
「魔王」日本版への期待が高まる中、オリジナル版の魅力を改めてご紹介します!
NEW!! ~私が「魔王」にはまった理由~ブロマガ記者レビュー~
刑事カン・オスに届いた差出人不明の宅急便。中身は、活字を切り貼りした手紙と1枚のタロットカード。その直後、彼の知人が次々と殺され、現場にはオスに送られてきたものと同じタロットカードが発見される。そして苦しむオスの前にサイコメトラーのヘインが現れ、事件を真相へと導く。