ブロコリマガジン 21号の紹介
cover special
いよいよF4 の撮影が始まった。一様に着飾って現れた彼らは、原作のなかのF4 の姿そのものだった。言葉やしぐさのどれを取っても、彼らが演じるキャラクターそのままであり、思いやり励まし合う姿は確かにF4だった。特別な注文がなくても、カメラを向けると自分の演じる役の特徴を生かした表情でポーズを取る。2ヶ月以上、財閥の子息として過ごして来た貫禄も充分と出ていた。
(ブロコリマガジンNo.21 p44抜粋)
編集部ブログ【韓国版「花より男子」主演キャストたちとの愉快な時間(1)(2)】
red carpet
青龍映画祭、大韓民国映画大賞 年末映画祭レポート
昨年11月20日汝矣島KBSホールにて「第29回青龍映画祭」が開かれた。韓国を代表する映画祭らしく、イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソ・ジソブ、カン・ジファン、ソン・イェジンなどそうそうたるトップスターたちが顔をそろえた。中でもソ・ジソブとダニエル・ヘニー、キム・ユンジンは、海外でのスケジュールを調整して駆けつけ注目された。また、主演男優賞候補のキム・ユンソク、ハ・ジョンウ、キム・ジュヒョク、ソル・ギョング、イ・ビョンホンそして…
(ブロコリマガジンNo.21 p22抜粋)
interview
イケメン洋菓子店『アンティーク』にようこそ
スタジオが明るい。表紙撮影のために映画『アンティーク』の主演俳優四人が集まると、まるで四匹の蛍がスタジオを照らしているように明るい。イケメンの登場する映画は数多い。集団で登場する映画もある。しかし『アンティーク』に登場するチュ・ジフン、キム・ジェウク、ユ・アイン、チェ・ジホの四人は、独特の雰囲気を持っている。作りたてのフルーツケーキのように新鮮でしっとりしていて、純粋ながらもどこか満たされるようだ。それは、彼らのほとんどがスクリーン初登場の俳優だからだろう。
(ブロコリマガジンNo.21 p28抜粋)
drama focus
心で楽しむクラシックドラマ『ベートーべン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~』
『ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~』( 以下『ベートーベン・ウィルス』) はヒューマンドラマだ。このドラマは、苦境の中でも決して絶望することなく、自分の夢に向かって突き進んでいく人々の物語を描いている。このドラマを観ていると夢のようなストーリーの展開に胸がときめき、「私の夢は何だっただろうか」と自分を顧みるきっかけになる。
(ブロコリマガジンNo.21 p74抜粋)
photo story
天使とスターの出会い 第6回 愛の写真展
愛は頭で考えるのではなく心で感じるもの。「助け合い」も同じだろう。お金がたくさんあるからでも、分け合うものが多いからでもない。少しでもいいから自分のもっているものを「共に」わけあおうとする「心」さえあれば実行できるのが「助け合い」なのだ。ここにそれを実践している人たちがいる。「愛の写真展」で出会った小さな天使とスターたちを紹介しよう。
(ブロコリマガジンNo.21 p96抜粋)
food style
ボリューム感たっぷりのおいしいスープ料理
具が少なめの日本のスープ料理に比べ、韓国のスープ料理は具だくさんなので、それだけでメインになることも多い。特に韓国人は、ご飯にスープをかけてよく食べる。ボリューム満点の韓国風スープ料理をご紹介!
(ブロコリマガジンNo.21 p110抜粋)
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