大豊の碁石茶
はじめまして、model bank プロデューサー渡辺です。
記念すべき第一回目は【体の中から美しく】をテーマにテレビ・雑誌でも話題の、土佐の山奥で育まれる幻のお茶「大豊の碁石茶」をご紹介します。現代病とも言われる、うつ病やもやもや病について調べていたところ、改善策としてたどり着いたものの一つがこの碁石茶でした。発酵茶飲料の抗ストレス効果検証試験結果のデーターを頂き、さらに詳しく調べてみると、ストレスを軽減できる以外にも色々な効果があることが分りました。
【碁石茶とは】 高知県大豊町に伝わる碁石茶は,中国のプアール茶と同じように発酵させて,団茶のように固めたお茶です。日本にはこうした伝統的な発酵茶は阿波番茶・石鎚黒茶・富山ばたばた茶などがあります。ウーロン茶はお茶の葉を自然に発酵させるのですが,碁石茶は生葉を蒸して桶に詰めて押し固め、乾燥後3㎝角位に切り塩水で点じます。漬物のようにして強制的に発酵させたもので、薬膳料理として茶粥としても使われています。
【碁石茶の健康効果】 碁石茶1杯に含まれる乳酸菌の量は、ヨーグルト250グラム分に含まれる量に匹敵し、毎日飲めば便秘改善、代謝促進、肌荒れの改善などの美肌効果、老化防止に効果があります。また、胃内にいるピロリ菌を退治するといわれています。ピロリ菌は胃潰瘍の原因でもあり、国民の二人に一人が感染していると言われており40歳以上では約7割だそうです。
ある女優さんにお勧めしたところ、とても気に入って頂き、6箱のおまとめ買いをしていただきました。はなまるマーケットでも高知東生さんがご紹介されていましたね。奥様の高島礼子さんも大絶賛だとか。もちろん私も毎日飲んでいます!免疫力が高まったことで、この冬は風邪薬を飲むことも無く乗り切ることができました。新陳代謝が高まったこと、便秘が改善されたことで、個人差はあると思いますが、私の場合は5ヶ月の飲用で体脂肪が-11%減りました。お味はプアール茶に若干酸味がある感じです。さっぱりして美味しいですよ。これからの季節は花粉症の方にも薦めです。詳しいデーターをmodel bank 渡辺ブログでご紹介していますので、こちら(「碁石茶 花粉症にも期待」)もご覧下さい。